にんげんがたのいきもの。

わたしにはなにもないのよ。ブログ名はウィザードリィから。

「いってこい!」という名のギャンブル

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ばあちゃんの知っている人のおうちが大変らしい。

なんでも、ギャンブルで大変な目にあってしまったとのこと。

 

ばあちゃん:「あの人は使っちゃいけない金を『いってこい!』というギャンブルで使っただ!」

わたし:「…(何のこと?)」

 

ばあちゃん:「あんた知らんのか!いま流行りのギャンブルだ!」

わたし:「…(ギャンブルってパチンコとか競馬とか以外にもあるんだあ)」

 

ばあちゃん「最近テレビでよくやってただらあ。あんた、わからんのかん!?」

 

 

わたし:「あっ!ビットコインのこと!?」

ばあちゃん:「なんだん、そりゃ。」

 

 

 

たぶん『いってこい!』は、ばあちゃん流の『ビットコイン』のこと。

ギャンブルでもないぞ。

 

おじいちゃんには郵便物が来ないから、かわいそうだ問題。

 

突然ですが、うちのおじいちゃんには郵便物が来ません。

 

なぜならば、ちょっとおとぼけになっていて、大事な書類をなくしちゃうから。

郵便屋さんにお願いして、家族のポストに郵便物を入れてもらうことにしています。

 

それなのに、おじいちゃんはしょっちゅうポストを気にしています。

もうね、毎日のようにポストをチェックしています。(こないってば!)

 

そんなおじいちゃんを見かねて、ある女性が立ち上がったのです!(私だよ!)

 

 

①まず、いらない封筒を用意します。

②宛先をおじいちゃんの名前とします。

③怪文書を書きます。

④適当なお菓子を③の怪文書と一緒に封筒に入れます。

⑤おじいちゃんのポストに封筒を突っ込みます。

 

以上です。

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ちなみに今回の怪文書は『抽選であなた様に豪華な賞品が当たりました』という内容です。(豪華な賞品とは黒飴のことであります!)

菜花 NABANA なばな 

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天気の良いお休みは畑仕事の日。

これは今日収穫した菜花だよ。

 

あれはまだ暑い日のことでした。

おとなりの畑のおばさんから、「菜の花の種余ったからいる?」と頂いて。

すくすくと種から育ちましたの。

 

わたしは菜の花を食したことが無かったんです。

あの時は心の中で「うーん。菜の花…食べるのか?暑いし種まきめんどいし、もう帰りたい…。」と思いながら、親切なおばさんの手前、えいやっ!と超適当に種をまいたのですが、もうずーーっと食べてます、NABANA。(NABANAって書くのとくに意味はないです)

収穫も楽しいですし、美味しいです。

おばさん、ありがとう!

 

 

おじいちゃんの畑の一角でやらせてもらってるんですけど、おじいちゃんがちょっとおとぼけになってて、私の植えたものを引っこ抜くのが恒例となってきてます。

菜の花の危機はお隣のおばさんが救ってくれたそう。

「それはお孫さんがいつも持って帰っているよ」って止めてくれたそうです。

大変ありがたいことです。

 

種まきしたところをひもで囲ってある場所があります。これはおじいちゃん対策です。

そこをな!からだが入れないからって柄の長いスコップをのばして!

おじいちゃんが掘り起こしている場面に今日遭遇しました。わたしのパセリが!!

 

 

電流が流れる柵ってどこで売っているんですかねえ。

 

 

ヒヤシンス、グッドスメル。

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美しく咲くヒヤシンス。グッドスメル。

スメルではなくフレィグランスですか?わしゃ、英語なんか知らんわ。

 

とにかく、とっても素敵な香りがします。

部屋いっぱいに素敵なお花の香りが漂う時間が過ごせるの。

ぼかあ、ヒヤシンスの水栽培を皆さんにおすすめしたいんだなあ。

10月頃によぉ、球根を買ってよぉ。水に浸けるんだよぉ。

それだけなんだよぉ。(たまに水はかえてちょうだいよぉ)

 

 

無心で

祝日じゃーい!!

 

日々頭の中には色んな思考が浮かぶのですが、有益なものってあまりない。

むしろ、未来のことを考えると、どっぷりとダークサイドに落ちてしまったり。

ですので、あまり考えません。

 

ぼかあ、考え過ぎて体調を崩して動けなくなった時期があるのでな。

「あんた、そんなんで先々どうするんだ」と言われても、「考え過ぎて病気になるよりかマシじゃい」と実体験から無視します。

 

ふと「えっ、わたしの今のこの状況ってどうなの?この年齢でこの状況。女性としてやばい!」って思考が出てきたら、「考えたところでどうにもならんしなあ」って自分に言い聞かせます。実際、婚活というものをしてみむとてするなり…という時期もあったのですが、いまこんな感じです。

 

さて。ここのところ、新聞紙で紙袋を作成するのにはまっています。

無心で折りまくります。

最終的には手が真っ黒になり、ぢっと手を見ることになります。

 

↓参考にしました。楽しいじょ。

新聞エコバッグ - 世界あそび事典

 

 

はじめまして

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はじめまして。

 

今日でさーてぃーふぉーいやーずおーるどになった者です。

しかしながら、世間一般の34歳女性の多くが持っていそうなものが私にはないのです。

まともな恋愛経験もなく、配偶者もいなければ、友人もほぼいません。

 

もう少し若いころは、何もない自分が恥ずかしくて情けなくて常に自分を責めていたのですが、最近はこんな自分を許せるようになってきました。

 

私と同じような同世代の人もいるかもしれない、私と同じように悩んでいる若い人もいるかもしれない、と思ってちまちまと文章を書いてみたくなったので、書いてみるものです。