はだかで被るのか
ねこちゃんってかわいいよなー。
うちのねこちゃんは、顔も可愛いし、模様に白い部分があるから清潔感があるんだよなー。風呂に全然入れてないけど、なぜか清潔感があるんだよなー。すごいよなー。
うちのねこちゃんがさらにすごいのは、肛門がきゅっとしてるところかなあー。
ペットショップにねこちゃんを見に行ったときは、大体肛門をチェックしてるんだけんども、意外と肛門がきゅっとしたねこちゃんが居ないもんなんだよなー。
なんかこう、もりっとした肛門のねこちゃんが多いんだわ。
爪の先まで美しい、のさらに上をいく、肛門まで美しいねこ。
それが我が家のねこちゃんです。
先ほど、私が机の上に歯ブラシを置いといたら、ねこちゃんが腰を下ろそうとしてて、肛門がブラシ部分に直撃しそうになっていました。
間一髪!私は歯ブラシを救い出しましたが、私がこの現場を目撃していなかったら。
私がこの現場を目撃せずに歯ブラシを口に突っ込んでいたら、と考えるといくら清潔なねこちゃんの美しい肛門であっても恐ろしいのです。
あんなにかわいいねこちゃんでも肛門は愛せない。
ぼかあ、ケツの穴の小さい女です。
これは個室露天風呂付きの旅館に行ったときに脱衣所にあったもんだけんども、雨降りの中でも露天風呂入りたい人用のものだと思うんだ。
すっぱだかでこれだけ被って入るんだなあ。
すっぱだかのかさこじぞう気分が味わえる仕様です(運よく晴れでした)。
何年もやり取りしていた人
何年もやり取りしてきた人がいます。
その人が私の元を去って行ったのかな。
相手から私に週に何回も電話をかけてくるけど、私に会うのは気が進まない様子の変わったお方でした。
私はその人のことが大好きだと思っていたのです。
けれども楽しい会話だけでなく、攻撃的な時もあり、私に自らの現状の辛さを訴え、たびたび私のことを「こだわりが強い」とあまり嬉しくない評価をする人でした。
これは「精神的なぎゃくたいかしら?」と思うこともしばしばありました。
あまりに不快で怒りが沸くと、ホルモンのエンドルフィンが出てしまうから、そのせいで相手から離れられなかったのかもなと思うのです。
エンドルフィンは脳内麻薬とも呼ばれるそうで。苦痛を感じたときに、その苦痛を麻痺させようと分泌されるらしいの。
マラソンで気分がよくなっちゃうランナーズハイを思うと納得かなあ。
「つらいけど、あの快感があるから走るのがやめられない!」みたいな?
「なんだあいつ、くっそ腹立つわい!」となっても、脳内麻薬を求めてまた相手をしてたのかねえ。
今回も理不尽な感じで去っていかれました。
子供のころからどこにいても緊張感があり、鬱になったり、人から失礼な扱いを受けたり、そんな失礼な相手にずっと執着して関わり続けてしまったりと、常に不快な思考しかなくて辛さしかない人生でした。
中学・高校のころは「このまま目が覚めずに死んでたら良いのに、どうかそうしてくださいお願いします」と毎日祈りながら眠りについていました(暗い青春だじょ!)。
今、私には何にもないけど、不快であたまがいっぱいだった頃に比べると、今は幸せじゃないかなと思います。
たまに「うーん。わたしひとりぼっちだけど大丈夫かいな」と考えて不安になることもありますが、基本何も考えてないです。
不快な思考で頭がいっぱいで辛い人がもしみえたら、心理カウンセラーの大嶋信頼さんの本がおすすめです。本を読み始めて何年も経ってはいるけどだいぶ楽になったんだなあ。ぼくの場合は。
畑の破壊神(ナインティーイヤーズオールド)
とうもろこし、なす、ピーマン、アスパラガス、いんげん、きゅうり、プチトマト。
ぜーんぶうちの畑でできたもの。
す、すばらしい…!
と思っていたら、プチトマトの生っていた場所はじいちゃんに破壊されました。
齢90にして、まさかのデストロイヤーへのジョブチェンジ。破壊神爆誕である。
畑のプチトマトのお世話を熱心にしていた私の弟は激怒した。
必ず、かの
…ってな感じでじいちゃんのところに抗議に行った我が弟であるが、じいちゃんはじいちゃんで巧妙におとぼけになるのである。
激怒する弟の抗議はすべてスルー。
「いやあ、お前は良いカラダしてるなあ」とか「その着ているシャツに書いてある漢字、わし読めないけど何て書いてあるの?」とか。どこ吹く風である。スルースキルが半端ない。
もともとじいちゃんは私たちが畑に植えたものを勝手に処分してしまいがちだったんだけど、しっかりと支柱を組んであった収穫間近のプチトマトを無視して破壊しちゃうあたり色々分からなくなっちゃう瞬間があるんだなあと思います。
常におかしいわけでなくって、たまにおかしくなっちゃうのよね。
ますます電流の流れる柵がじいちゃん対策で畑に設置される可能性が出てきたわけですわ。
じいちゃん、かなりおとぼけになっているんだけど、かわいいおとぼけ方なのでとりあえず微笑ましく観察しております。
そこに「あたため」の意味はあるのか
あるお昼時のじいちゃんとばあちゃんの会話。
ばあちゃん:「あんた!おにぎりを温めたから食べな!」
(なぜか豪快におにぎりをじいちゃんに投げつけるばあちゃん。)
その場にいた母:「そのおにぎり、温かいんだね」
ばあちゃん:「ほだ。朝にレンジで温めただ!」というばあちゃん。
私:(それ、いまとなっては冷たいおにぎりだぞ!)←わたしの心の声
写真は全く関係ない、こわいくらい首の長い亀です。
もうこの亀の名前とかぜんぜん覚えてないんですけど。
生きものとして正解なのか。
君、これ不便じゃないの?